生後6ヶ月前後になるとご飯(離乳食)が始まると思います。ご飯をしっかり食べてくれればいいのですが、全然食べてくれない子もいると思います。まさしくうちの子がそうでした!
私の子供は1歳半になっても全然食べてくれなかったため、栄養面や偏食の観点から心配しました。しかし、あることを心がけることで見違えるようにご飯を食べるようになりました!
その心がけたことを記載します。同じことで悩んでいる人の役に立てば幸いです。また、うちの子供にはこの方法で上手くいきましたが、子供にもよると思うので、1回試して上手くいけば続けて、上手くいかない場合には別の方法を試してみると良いと私は思います。
子供のご飯(離乳食)
子供の離乳食は6ヶ月ごろから始まります。初めての子育てということもあり、自分で本を読んで栄養に気を遣って作っていました。
しかし、思ったように食べてくれません。時々少し多めに食べたかなと思うと、全然食べなくなったりと、せっかく作ったのに!?と悲しい気持ちになることも多くありました。
それでもめげずに頑張って作りましたが、1歳半になっても本に書いてある一食分とは程遠いほど少食でした。
ご飯を食べるようになった心がけとは?
1歳半頃からご飯を食べてくれるようになった心がけが5点あります。この5点をすることで、食に興味を持ってくれた印象を持ち、見違えるようにご飯を食べてくれるようになりました!
その5点を紹介します。
- 子供と一緒のタイミングでご飯を食べる
- 親が食べているものと見た目が同じものを食べる
- 手で食べさせる
- ジュースの量を減らした
- ミルクの量を減らした
子供と一緒のタイミングでご飯を食べる
1つ目は親と一緒のタイミングで食べるようにしました。子供は親が食べていると自分も食べたくなることが多かったため、親と一緒のタイミングでご飯を食べるようにしました。
ただ、子供がお腹が空く時間はまちまちでまったく一緒というのはなかなか難しく、できる日はそのようにしましたというイメージです。
親が食べているものと見た目が同じものを食べる
子供は親が食べているものを食べようとすることが多かったため、親が食べているものと似ているものを食べさせるようにしました。
親と同じものを与えてしまうと味が濃いため、あくまで似せたものをあげるようにしました。
手で食べさせる
子供は自分で食べることで、食事に興味を持つと聞き、手で食べさせることもしてみました。
しかし、手で食べさせると周りがめちゃくちゃ汚れるため、ビニールシートと、子供用のエプロンを付けて食べさせていました。
ジュースの量を減らした
うんちが便秘にならないように、乳酸菌入りのヨーグルトの飲み物を飲ませていました。しかし、ジュースは味が甘く、薄い味のご飯を食べにくくすると聞き、なるべくジュースをあげる頻度を少なくしました。
ミルクの量を減らした
ミルクを昼寝と夜寝る時にあげていたのですが、ミルクを飲んでしまうとお腹がいっぱいになり、ご飯を食べにくくなると聞き、昼寝の際はミルクをあげるのを辞め、夜は夜泣きの時だけあげることにしました。最初はグズっていましたが、おしゃぶりで誤魔化すことで寝始めはミルクなしを習慣習慣づけることができました。
まとめ
本記事はご飯をほとんど食べてくれなかった1歳半の子供が見違えるようにご飯を食べてくれるようになった5つの心がけを紹介しました。
- 子供と一緒のタイミングでご飯を食べる
- 親が食べているものと見た目が同じものを食べる
- 手で食べさせる
- ジュースの量を減らした
- ミルクの量を減らした
他にもあると思いますが、うちはこれで上手くいった実体験になります。同じように上手くいく子がいるかもしれませんので、是非参考にしてみてください!